【ウエディングウォーズ】第五話 さやかの“浮気”発言に揺れるハトミの決意──脱落者が決まるデスゲームの行方は?

ウェディングウォーズ
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“浮気”発言の真相と価値観のズレ──試される愛と大縄跳びの決断

第五話では、さやかの“浮気”発言が再燃し、ハトミとの結婚観の違いも浮き彫りになりました。
ふたりの関係は修復に向かうのか、それとも…。

さらに、第三回デスゲーム「大縄跳び」では3組のカップルが挑み、勝ち残りをかけた真剣勝負が展開。恋とゲーム、両方で試される“覚悟”が問われる一話となりました。

ハトミさやかの恋の行方

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前回の「真実の質問」で「ハトミと交際後も他の男性に魅力を感じたことがあるか」と問われたさやかは、「はい」と正直に回答。

実際には食事に行っただけと釈明するも、自ら「浮気だった」と認めていました。

一方でハトミは事前のインタビューで「浮気を許す」と答え、他の男性陣からは「優しすぎる」「自分を抑えている」といった声がありました。

男子会でのハトミは、「自分の脳は人の倍の容量があるようなもので、ある種の障害に近い。それを子どもに遺してしまうかもしれないと思うと、子どもを持つ決心がつかない」と率直な気持ちを言っていました。

一方のさやかは、ハトミから「結婚とは何か」と尋ねられた際、「これまで親に愛されて育ったように、私も子どもを愛し、2人で大切に育てていきたい」と答え、自身の思い描く家庭像を示しました。

このように、ふたりの結婚に対する価値観は大きく異なっていることが浮き彫りになりました。

そんな中でさやかは、「本音を言っているようで言っていない」とハトミに指摘しました。

これに対してハトミは、「ここで勝って結婚したい。負けて脱落しても、さやかと結婚したい」と真剣に想いを伝え、ふたりの間にあったすれ違いは少しずつ解けていき、前向きな関係へと変わっていったように見えました。

第三回デスマッチ 大縄跳び

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第三回のデスゲームは、体力とチームワークが試される「大縄跳び」です。

今回の挑戦者はCチームに属する三組のカップル——ひろむ&みずほ、大野君&かおこ、そして柴助&マミモンです。

縄を回す役は上位チームから選択する方式で、柴助&マミモンはセバス&サユリを指名します。

しかし競技前、サユリはなぜか浮かない表情を見せます。

二人の関係性を気にかけていた彼女は、「今、別れて100万円を持ち帰る方が良いのでは?」と、提案しました。

事前に話し合っていた、柴助とマミモンは前向きな気持ちを再確認し、セバス&サユリに「2人で優勝を目指す」と強く伝えました。

結果、競技では柴助&マミモンが最下位になってしまいました。

しかし、覚悟を決めたふたりは、これまでとは異なる雰囲気で手を取り合い、前を向いて合宿所を後にしました。

試練を経たその姿からは、番組当初の楽しそうな二人が垣間見えました。

SNSでの反応

ここでは、ウエディングウォーズ第五話のSNSでの感想をいくつか紹介したいと思います!

次回予告と今後の展開予想

一度は収まったかに見えたさやかの騒動ですが、次回も波乱の予感が漂います。

ハトミがりあらと会話している場面に嫉妬心を抱き、その感情をなおきに漏らすなど、さやかの複雑な心情が再び表に出てきそうです。

「ハトミがみんなのものになるのが嫌」というさやかの発言も印象的で、恋の独占欲がどう展開に影響するのか注目が集まります。

さらに、次回のデスマッチではA~Cチームすべてのカップルが強制参加となる模様。

誰が脱落してもおかしくない緊迫の展開が待っていそうです。

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