バチェラー歴代美人特集!!各シーズンの注目ヒロインたちは今…?

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歴代バチェラーで話題になった“美人”メンバー紹介

「バチェラー・ジャパン」シリーズでは、数多くの魅力的な女性たちが登場してきました。

その中でも、特に“美人”“かわいい”と話題になった参加者を、シーズンごとに振り返ってみましょう。

彼女たちの当時のプロフィールや番組での活躍だけでなく、現在どんなふうに活躍しているのかも含めて、シーズンごとに振り返ってみたいと思います。

SNSでの評判や番組内での存在感もふまえて、印象的な女性たちをご紹介します。

バチェラー・シーズン1(2017)

蒼川愛(あおかわ あい)

当時22歳で、早稲田大学政治経済学部に在学中だった蒼川愛さんは、清楚で知性的な雰囲気が印象的な女性でした。

大学時代からモデル活動や雑誌インタビュー(例:「モデルプレス」)など芸能的な活動を行っていたようです。

『バチェラー・ジャパン』シーズン1では、「バチェラー」と結ばれるという栄誉を手にしました。
ですが初代バチェラーである久保さんの投稿にて、2018年2月に破局していることが知らされています。

番組出演後は「ミスiD 2018」選出やファッション誌でのモデル、インスタグラマーとして活躍し、美容やファッション領域で影響力を拡大しています。

一方で、2021年末には当時2歳の長男がいることを公表し、現在はシングルマザーとしても活動中です。

加えて、2023年に著書『蒼川愛という生き方。』を出版し、自身の人生や子育て観を赤裸々に語っています。

木村有希 (きむら ゆき)

当時20歳、雑誌「egg」などで活躍していたギャルモデル・木村有希さん。

金髪に濃いメイクという“ザ・ギャル”なビジュアルが特徴的で、参加女性の中でもひときわ異彩を放っていましたよね。

バチェラーの本家であるアメリカの『The Bachelor Winter Games』にも日本代表として出演した経歴を持ち、海外ファンも多い人物です。

『バチェラー・ジャパン』シーズン1では、バチェラー久保裕丈さんとはかなりタイプが違うようにも見えましたが、明るくポジティブなキャラクターで視聴者に強い印象を残しました。

最終的に選ばれることはありませんでしたが、バチェラーシリーズの中でも強く記憶に残る存在です。

その後、タレントとしてバラエティ番組を中心に、明るくて思ったことをズバズバ言うスタイルで人気に火がつきました。

2018年には「Popteen」専属モデルとなり、2020年には写真集『Yukipoyogram』も発売されました。YouTubeチャンネルやプロデュースブランドも展開するなど、マルチに活躍中です。

ここまで読んで「なんか見たことあるな」と思った方、実はこの木村有希さんこそ、“ゆきぽよ”なんです!

番組当時からはかなり印象が変わりましたが、あのギャル魂は今も健在。バチェラー出身者の中でも、もっとも芸能界で飛躍した一人と言えるでしょう。

バチェラー・シーズン2(2018)

倉田茉美(くらた まみ)

大人っぽくて品のある雰囲気で、シーズン2の中でもひときわ落ち着いた存在感を放っていたのが倉田茉美さん。

黒髪のロングヘアにスラッとしたスタイル、すっとした目元が印象的で、「静かだけど芯のある美人」として視聴者の記憶にも残っている人です。

番組中では、自分の気持ちをしっかり言葉にしながらも、感情を表に出しすぎず常に冷静な印象でした。

ほかの女性たちが揺れ動く中で、倉田さんは一歩引いて自分のペースを守るような立ち回りが印象的でした。

そして、最終回でバチェラー・小柳津林太郎さんに選ばれ見事シーズン2のヒロインになりました。

しかし、2019年9月その後関係は破局してしまったことを双方のSNSで公表しています。

現在は、バーを経営しながら、画家・文筆家としても活動中のようです。

自身のインスタグラムでは、個性的なイラストや、日々の言葉を綴った投稿を発信しており、芸術面での才能を活かしたマルチな活躍が続いています。

小口那奈子(おぐち ななこ)

小口那奈子さんは、バチェラー・ジャパン シーズン2に当時27歳で税理士アシスタントとして登場しました。

番組では持ち前の落ち着きと芯の強さで、バチェラー・小柳津林太郎さんからも一目置かれる存在に。

終盤まで残りあと一歩のところでバチェラーには選ばれませんでしたが、多くの視聴者の心に残る存在感を放っていました。

番組出演後の彼女は、肩書きを「デジタルクリエイター」とし、世界中を旅しながら自由なライフスタイルを満喫しているようです。

公式Instagram(@iamnanabananaa)では、各国での風景写真やアートに関する投稿が多く、どこかアーティスティックでセンスのある日常を感じさせてくれます。

さらに、2019年にはアメリカ人のとスピード結婚し交際4ヶ月でのゴールインは当時話題になりました。

しかしその後、2023年10月30日にInstagramのストーリーで、実はすでに離婚していたことをさらりと報告。

「自立しすぎて別れることになった(笑)」「今では良き友人です」とポジティブに語っていました。

バチェラー・シーズン3(2019)

岩間 恵(いわま めぐみ)

バチェラー3に出演していた岩間恵さんは、山梨県のぶどう農家に生まれ育った女性で、登場当時は25歳でした。

落ち着いた雰囲気とナチュラルな可愛さが魅力で、あざとさがない分、「素でかわいい」「親近感ある!」といった声も多く見られました。

バチェラーの友永真也さんには、最初から好感を持たれていた様子でした。

番組ではバチェラーの友永真也さんから強く想いを寄せられていたものの、岩間さんは「恋愛感情なのか分からない」とハッキリ伝える場面がありました。

実質的にバチェラーを一度“振る”という形となり、彼女はファイナルの直前で脱落することに。

最終回では、水田あゆみさんがファイナルローズを受け取り、バチェラーに選ばれました。

ところがその後、友永さんが放送後に水田さんとの関係を解消し、岩間さんと改めて交際をスタートさせたのです。

この“逆転劇”には世間でも賛否両論が巻き起こりましたが、ふたりは周囲の声に左右されず、しっかりと関係を育んでいきました。

そして2020年、結婚し現在は夫婦として穏やかな日々を過ごしており、Instagramでは旅行の様子やちょっとした日常をシェアしています。

あの衝撃的な展開から数年、ふたりが今も一緒にいるという事実に、なんだかんだで「お似合いだったのかも」と感じている人も多いのではないでしょうか。

野原 遥(のはら はるか)

野原遥さんは、和歌山代表としてミス・ユニバース日本大会にも出場した経歴があり、番組では都会的で洗練された雰囲気と整ったスタイルが際立っていました。

つや肌やスリムなモデル体形が「まるでモデルみたい」とSNSでも注目されていた存在です 。

その後、2021年4月には一般男性との結婚を発表し翌年5月に挙式
ウェディングドレス姿もインスタにアップされ、ファンからは祝福の声が多数寄せられていました。

現在は「Beauty Tailor(美の仕立て人)」として、ウォーキングや立ち居振る舞いの講師活動をメインに展開中。

ミス・ユニバース時代の知識を活かし、「持続可能な健康美」をコンセプトに、姿勢や歩き方などをアドバイスしています 。

併せて、家庭での有機野菜の生産・販売も手がけ、自然と美を両立させるライフスタイルを確立しています。

SNSでは、頻繁に美容や健康のヒントを投稿しており、特につや肌メイク”や立ち振る舞いのコツは多くの女性から参考にされています

洗練された容姿だけでなく、転職やミスコン、バチェラー参加を経て「自分に自信が持てるようになった」と自身も語っていて、その前向きなライフストーリーがまた共感を集めています 。

バチェラー・シーズン4(2021)

藤原 望未(ふじわら のぞみ)

藤原望未さんは、鍼灸師として働いていた25歳のときに番組に参加。

落ち着いた空気感と素朴な魅力が印象的で、控えめだけど芯のある話し方や、飾らない雰囲気に共感する人も多く、SNSでは「なんか癒される」「彼女だけ空気感が違う」といった声も上がっていました。

番組の中では、序盤から目立ちすぎるわけではないものの、回を追うごとにじわじわとバチェラー・黄皓さんとの距離を縮めていく様子が描かれ、最終的には残り3人に残るまでに。

しかし、終盤で彼女の口から「元カレのことがまだ心に残っている」という正直な気持ちが明かされ、一気に流れが変わります。

黄皓さんにとっても重要な局面だったようで、最終的には選ばれず、ファイナルローズの手前で物語は終わりました。

とはいえ、その「自分の心に嘘をつけない姿勢」に共感が集まり、選ばれなかったことで逆に好感度が上がった印象すらあります。

番組後は、Instagramにて美容やファッション、日常のスナップを発信中です。

現在も、鍼灸師としてのキャリアをしっかり継続しており恵比寿の美容鍼灸サロン「ヴィーライン 恵比寿本院」(VeLine)で副院長兼グループマネージャーを務めているようです。

無理に派手な活動をしていないところも、藤原さんらしさなのかもしれません。

華やかな世界に染まりすぎず、自分のペースを大事にしているその姿勢に、今も好感を抱いているファンは多いようです。

桑原 茉萌(くわばら まほ)

桑原茉萌(通称:シンディ)さんは、バチェラー・ジャパン シーズン4に登場し、当時23歳とは思えない堂々とした立ち振る舞いと、目を引くビジュアルで注目を集めました。

キュートな顔立ちに、赤髪というインパクトのあるスタイルが相まって、「かわいい!」とSNSでも話題に。

見た目の華やかさと芯の強さ、そのギャップに引き込まれた人も多かったはずです。

彼女の経歴もとてもユニークで、バスガイド・歯科助手・キャバクラ・さらにはバーレスク東京でのダンサー経験まであるという、多彩なキャリアの持ち主です。

特にバスガイド時代には「お客さんの思い出に花を添える仕事」として、気配りやコミュニケーションの力をしっかりと身につけたと話しています。

番組内では、自分の恋愛観をストレートに語る場面が多くその自由奔放さに驚く人もいましたが、「中毒性がある」「クセになる」といった声も上がるなど、唯一無二の存在感を放っていました。

番組終了後はインフルエンサーとしてSNSでの発信を本格化しているようです。

2024年には一般男性との交際と、2人での“世界一周プロジェクト”を発表し、YouTubeやInstagramでその旅の様子をリアルにシェアしています。

バチェラー・シーズン5(2023)

大内 悠里(おおうち ゆり)

大内悠里さんは、熊本出身で、28歳の飲食店経営者として参加しました。

実は、彼女はかつて歌舞伎町でナンバーワンキャバ嬢として活躍していた経歴を持っています。

整ったビジュアルと自信に満ちた立ち居振る舞いはその頃からのもので、番組内でもその落ち着いた雰囲気や堂々とした受け答えが際立ち、「大人の余裕がある」「安心感がある」と視聴者の間でも話題になりました。

番組では、バチェラー・長谷川惠一さんからファイナルローズを受け取るという栄誉を手にし、見事シーズン5のヒロインに。

その後は“かおるやま”の名前で活動を継続。TikTokライバー事務所に所属し、自らもTikTokライブで日々ファンと交流を行っています。

2024年1月31日には、Instagramにて長谷川惠一さんとの破局を公表。「お互いが前向きに進むための選択」として円満な別れを報告しました。

現在は、東京と名古屋の2拠点で生活を送りながら、シーシャバーなど、なんと5店舗の経営に携わっています。

また、KADOKAWAから出版された初の著書『すっぴんメンタル』では、これまでの経験や心のアップダウンを等身大の言葉で綴っており、多くの読者から共感を集めています。

“元バチェラー出演者”という枠を超えて、多方面で活躍する“現代の自立した女性像”を体現する存在として、今もなお注目を集めています。

尾﨑真衣(おざき まい)

尾﨑真衣さんは、、当時26歳で北海道出身、身長152cmの小柄でかわいらしい雰囲気が印象的な人物です。

お仕事は社長秘書や外注秘書、さらにコンサル業もこなすなど、多忙ながらも着実にキャリアを積んでいました。

番組では「恋の合理主義者」というキャッチフレーズの通り、感情に振り回されすぎず、自分の考えを丁寧に伝える姿が印象的でした。

落ち着いたトーンと上品な話し方に惹かれた視聴者も多く、「知的でかわいい」「話をもっと聞いてみたくなる」と好感度は高かった印象です。

途中で脱落しましたが、最後まで自分らしさを大切にしていた姿に「かっこよかった」と感じた人も少なくなかったようです。

現在はSaaS系企業で総合職として働きながら、美容雑誌『美的』が展開する「美的リーダーズ」のメンバーとしても活動中。

美容や日常にまつわる投稿を発信しており、ナチュラルで上品なスタイルに憧れる女性ファンも少なくありません。

シーズン終了後も、仕事に美容にと等身大で前向きに生きる姿が、多くの共感を集めています。

まとめ

バチェラーシリーズで注目を集めた女性たちは、番組終了後もそれぞれの道で活躍を続けています。

インフルエンサーとして発信を続けていたり、ビジネスを手がけていたりと、見た目だけじゃない“自分らしさ”で輝いている姿が魅力的です。

今後も彼女たちがどんな人生を歩んでいくのか、応援しながら見守っていきたいですね!

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