沼る!恋リアファンがガチで選んだNetflix恋愛リアリティーショー5選

Netflix

恋愛リアリティーショーが好きなら、Netflix(ネットフリックス)も見逃せません!

本記事では、Netflix の中でも特におすすめできる注目作品を5つ厳選してご紹介します。

リアルな恋愛模様、非日常の舞台、価値観のぶつかり合い——あなたの感情を揺さぶること間違いなし!

① あいのさと

「あいのさと」は、地方の自然豊かな“里”を舞台に、35歳以上の男女が真剣に恋と向き合うという、これまでになかった設定が話題を呼んでいます。

派手な演出はなく、あくまで人間同士の関係性や価値観の違いにフォーカスされているのが本作の特徴です。

「若い恋愛リアリティーはもういいかな」と感じている方にもおすすめの、大人のためのリアルな恋愛観察番組です。

Netflix 恋愛リアリティーショー おすすめ」を探している方には、この“落ち着いた大人の恋愛”というジャンルもぜひ体験してみてほしい作品です!

感情の変化がリアルで、「ガチすぎて逆に泣ける」と話題に。胸キュンというより、心に染みるような恋愛模様が見たい方にぴったりです。

② オフラインラブ

Netflixの恋リアとしても注目された「オフラインラブ」。
この作品は、なんといってもスマホ禁止というルールが最大の特徴です。

現代の恋愛ではSNSやLINEが当たり前のツールですが、本作では連絡手段が“手紙”のみということになります。

その古典的な手段だからこそ、相手からの一通が届いたときの喜びはひときわで、感情の揺れ動きがリアルに伝わってきます。

さらに舞台となるのは南フランスの美しい街・ニース


海と石畳の街並みが絵になるほど美しく、ただそこに出演者が立っているだけでも“映画のワンシーン”のようでビジュアルの美しさも大きな魅力の一つです。

出演者同士のぶつかり合いや素直な想いが画面越しにも伝わってきて、まさに“恋愛リアリティショー”の極み。

デジタルに疲れた現代人にこそ刺さる、本質的な人間関係と恋のはじまりを体感できます。

オフラインラブについて、詳しく知りたい方はこちらもチェック!
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③ ラブデッドライン

『ラブ・デッドライン』は、恋の賞味期限をテーマにしたNetflixの作品です。

結婚相手を見つけるために男女が1か月間の旅を共にする――ここまではよくある恋愛リアリティー番組です。

しかし『ラブ・デッドライン』が他と決定的に違うのは、男性メンバーにだけ“突然の別れ”が訪れることです。

いつその時が来るのか、誰にもわからない。
さっきまで笑い合っていたのに、明日にはもういない。

そんな緊張感の中で、恋はどこまで本気になれるのか。

しかも告白できるのは女性だけというルールが、さらに物語を複雑に、切なくしていきます。

MCを務めるのは、みちょぱ、鈴木奈々、アンタッチャブルの柴田という異色の組み合わせ。
笑いを交えつつ、時に本気の恋に胸を熱くする彼らのトークも見どころのひとつです!

タイムリミットが刻々と近づく中で生まれる本気の恋と、避けられない別れ。

「期限付きの愛」がもたらす切なさとリアルさに、きっとあなたも心を動かされるはずです。

④ ボーイフレンド

Netflixで配信されている『 ボーイフレンド』は、日本では初めてとなる男性同士の恋愛リアリティショーです。

9人の男性たちが海辺のコテージ「グリーンルーム」でおよそ1ヶ月間、一つ屋根の下で暮らしながら、コーヒートラックの運営に挑みます。

そんな日々の中で、恋や友情を育んでいく様子が丁寧に描かれています。

番組のルールはとてもシンプルで、約1か月間の共同生活とカフェの運営です。

それぞれが「恋人を見つけたい」「一生の友達に出会いたい」「自分を変えるきっかけにしたい」といった思いを胸に参加しており、目指すゴールも人によってさまざまです。

登場する男性たちは年齢や職業、バックグラウンドも多種多様で、その個性が物語に深みを加えています。

日々の暮らしでは、一緒に食事を作ったり、掃除や洗濯を分担したりと、ごく普通の生活をともにしながら少しずつ心の距離を縮めていきます。

『 ボーイフレンド』は、恋愛の行方だけに焦点を当てているわけではありません。

たとえ恋が実らなかったとしても、この1ヶ月をともに過ごした経験や生まれた絆そのものが、大切な成果として描かれています。

全10話を通して、視聴者もまた彼らと一緒に悩み、笑い、ときに胸を締めつけられるような感情を味わうことができるでしょう。

やさしく、そして静かに心に残る作品です!

⑤ ラブ・イズ・ブラインドJAPAN

Netflixで配信されている『ラブ・イズ・ブラインド JAPAN』は、外見ではなく“内面”を重視する、新しい形の婚活リアリティショーです。

参加するのは24人の独身の男女で、彼らはまず「ポッド」と呼ばれる仕切られた個室で、姿を見せずに会話だけを重ねていきます。

約10日間のこの期間で、声や価値観を通じて相手と心を通わせ惹かれ合った相手には顔を知らぬままプロポーズを行います。

婚約が成立したカップルは、そこで初めて対面しバカンスと同棲生活を経て、最終的には結婚式へ。

恋愛のときめきだけでなく、現実的なパートナーとしての相性も試されます。

日本版では藤井隆さんと板谷由夏さんがナビゲーターを務め、参加者たちのやり取りを見守ります。

会話の中では恋愛観や結婚観にとどまらず、人生観や価値観のズレも浮かび上がります。

ポッド内では、相手の言葉を丁寧に受け止めようとする姿勢が印象的で、日本人らしい繊細さや慎重さが感じられます。

感情の揺れや理想とのギャップに悩む姿もリアルに描かれており、アメリカ版に比べて落ち着いたトーンながら深い共感を呼ぶ作品です。

見た目に頼らず、心で選ぶ結婚の難しさと美しさを静かに問いかけるドキュメンタリーです。

笑って泣ける、恋リアの醍醐味!

今回ご紹介した5作品は、ただの恋愛模様を追うだけでは終わらない、個性豊かで見ごたえのある内容がそろっています。

外見ではなく内面でつながる関係や、文化や価値観の違いを乗り越える恋、さらには結婚を視野に入れた真剣なやり取りまで、多様なスタイルの“恋”が描かれているのが魅力です。

どの作品も堅苦しさはなく、ドラマとして純粋に楽しめます。
笑える場面もあれば、胸が締めつけられるような切なさもあり、感情が揺さぶられる内容ばかりです。

スリリングな展開や、リアルすぎる人間模様に引き込まれ、気がつけば一気見してしまうはずです!

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